2020年2月20日(木)、石巻市中央公民館にて2月例会「みらいの石巻川開き祭りのビジョンを描こう!」が開催されました。
過去に祭り担当委員会委員長を務められた松永有一先輩と渡邊智仁先輩を講師としてお招きし、当時の事業に係る背景や想いをお話し頂く第一部と現在の川開き祭りの課題を解決し、みらいの石巻川開き祭りのビジョンをチームごとにワーク形式で考える第二部との二部構成で実施いたしました。
第一部では、松永有一先輩が仰った「祭りとは次の世代に想いを伝えるもの」という言葉に深く感銘を受けました。
第二部では、渡邊先輩がワーク内容を発表され、その多様性のある思考の仕方がとても勉強になりました。また、各チームの発表では、「若い世代」や「圏域」を巻き込んだ事業実施が望ましいという結果が多く見られました。