事業報告

対内事業

5月例会「東松島市の魅力を体験し、発信できる人材への道」報告の件

5月16日(日)、東松島市宮戸(宮城オルレ 奥松島コース)にて5月例会を開催いたしました。

宮城オルレ奥松島コースは壮大な風景や長い間築いてきた文化と歴史を五感で感じ、体験できるトレッキングコースとなっていて、新型コロナウィルス感染拡大防止のため第1部、第2部と2部制に分け会員の安全を守り実施しました。

また、近年では例のない対内における野外の体験型事業ということもあり、様々な状況を想定して、当日の準備を入念に行いながら、3つのことに重点を置き例会を行いました。

1つめが、我々の活動圏域の一つである東松島市の魅力を実体験から学び、その学びを発信できる人材に成長すること。

2つめが、新型コロナウィルスの影響により会員間の親睦を深める機会が著しく減ってしまっている中、ともに活動し、同じ目的を達成することで新たな絆や今まで築いてきた絆をより強固なものとすること。

3つめに後世に繫がる例会にすること。

これら3つの目標のもと開催された5月例会では、今まで体験したことのない地域での学びを得て、会員の笑顔や会話が広がり、沢山の思い出をつくることのできた例会になったと思います。

コロナ禍の中、日曜日の日中にも関わらず、沢山の会員に参加していただき誠にありがとうございました。

最後に、我々が活動する石巻圏域にはみんなが知らない沢山の宝(経験)が埋まっています、その宝をみんなで探し、みんなで広げることで地域の発展、みんな成長に繋がると思いますので、皆さん歩みを止めることなく共に邁進してまいりましょう。

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